100円ドリンク

2002年7月30日

            壱 

 今日も帰りは午前様。
 世間が夏休みに入ってから、スカルには夏休みというものが存在しない。

 高い空。
 白い雲。
 カンカンに照りつける太陽。
 ああ今日も太陽が黄色いぜ!!(え?なんか違うって・・・?)

            弐

 この春からずーっと飲み続けているものがある。
 それは安くて、甘くて、とても沢山入っているもので、今ではスカルの定番となっています。
 其の名を「さわやかレモン水」と「さわやかグレープフルーツ水」の二種類である。
 今も飲んでいるけど、安い(100円)し甘い。
 しかも沢山入ってる(1リットル)。
 それに何だか体にも良さそう。
 (カテキン(抗酸化作用のあるアレ)とビタミンEが入っている・・・らしい・・・少しだろうけどね)
 取り敢えず、一日2本ペースで開けているが、全然飽きないのは、スカルが味音痴だからだろうか?
 正に「水の代わり」に飲んでいる。

 冷蔵庫の中には常にストックが5本ある状態で、大体ストロー挿して、そのまま「ずごごご〜」と飲み干す。

 其のせいかどうか知らないが、出る汗も半端ではない。
 「滝」である。
 三十分も外に居れば、Tシャツなんぞまるでバケツの水でも被ったかのような有り様である。
 そんでまた「ずごごご〜」っと飲む。
 最近はその繰り返しだが、今年はぜんぜんバテない。
 快調そのもの。
 連日、午前様な仕事をこなしつつも、体は動く。
 でも、明らかなのは「100円レモン水やグレープフルーツ水のお陰・・・」と云う訳じゃないよなきっと。

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