御伽噺(おとぎばなし)と、とぉーいお星様のお話。
2003年5月16日君を抱きたいし、君を想っていたい・・・。
最近「恋」してないなぁ〜・・・。
好きな女性はいるんだけど、それが恋には決して
発展しない・・・。
恋もなんか「いまさら」って感じだし・・・。
夢も希望もないな〜。
胸を焦がす様な恋や、告白前夜に眠れぬ程悩み、
結局失恋してショックで放心したり・・・。
恋愛にあれほど夢中になったあの頃は、一体なん
だったのでしょうね・・・。
ま、思春期もとうに過ぎた「オヤジ」のたわごと
ですが・・・。
そんでもって、思うに飽きたらず、クサイ御伽噺
(おとぎばなし)なんか掲載するあたり・・・。
あ、でもスカルはああいうのとーっても好きなん
です。
素直で正直で純粋なオトナ・・・およそ現実の生
活は出来そうもないキャラクターが演じる、非現
実的なラブストーリー・・・。
そんな短編を7、8年前まで、文章構成の練習と
して一日一本書いていました。
基本の基本「起・承・転・結」を練習し、自分の
好きなストーリーで思うままに、物語を作れるま
で・・・。
・・・で、結局一番思いついたのが、恋愛、純粋
系だったわけで・・・。
「そんなヤツいるわけねーじゃん」
いやまったくその通り・・・。
でも、現実を書いたって面白くも何とも無いし、
どーせ書くなら、ユメがあった方がいいでしょ?
だって「御伽噺(おとぎばなし)」なんだから。
「物語」でも「小説」でも「詩」でも「短歌」で
もなくショートショートの「御伽噺(おとぎばな
し)」なんだから・・・。
実際にはこれほど情緒的な出会いなんてそーない
けどねぇ〜。
あぁ・・・結婚がとぉーい☆とぉーい遥か彼方の
星の輝きに見えるぅー・・・。
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