アルマゲドン DTS (98米)監督:マイケル・ベイ
2007年2月8日 映画
DVD ジェネオン エンタテインメント 1999/12/22 ¥7,140 ニューヨークに無数の隕石群が降り注いだ。原因はアステロイドの接近で、地球に激突すれば人類は滅亡する。そこでアステロイドの軌道を変えるため、命知らずの民間人を含む14名の決死隊が組まれ、宇宙へと飛びたった。 世紀末の99年正月に公開され、その年最大のメガヒットを記録した。ブルース・ウィリスをはじめとして、ベン・アフ…
別に偏見ではないのですが、自分は劇場でヒットした作品は、世間ほど評価しないんですよ・・・かといって、単館モノなんかも殆ど評価しません。
自分にとって「映画」とは「哲学」とか「趣味」ではなく、単なる「娯楽」なんです。
だから「映画鑑賞」がさも「高尚な趣味」みたいな人とは、マッタク話が合わないんですよね。
だって、そういう人種に限って「ヒット作」を過大評価するし、「それ以外を認めない」といった視野狭窄を起こしてしまっている。
自分にも一時期そういう時期があって、正直今でも引きずっています。
だからこそ、映画の話は主にここでしかしません。
映画の細かいディテールの話は、ホントに映画の好きな人と話す時のみで、軽い話の時は触り程度にしています。
だって、生で話す時に「あの監督の作品はこれとこれがあって、あの作品は主人公の配役にチョット問題がある」とか「あの俳優は、あの監督の作品にはちと若すぎる、彼一人が作品の世界観をぶち壊している」といった評論は話している自分もものすごく気持ち悪いし、聞いているヒトはもっと耐えられないとおもうから。
その点ココは全て「自己完結」できるし、作品の「覚書」にも使えるので、残したいことを残せる良い場所だと思っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先日、某万代書店でコイツを見つけました。
自分はこの映画が大好きです。
世界的にヒットして、自分も好きになるなんてホント珍しいのですが、コレはホントに面白いです。
何がいいかって?
ズバリ「バランス」です。
この映画、配役の「バランス」設定の「バランス」感情の「バランス」脚本の「バランス」時間の「バランス」構成の「バランス」・・・・
もう、ドレをとっても「一級品」です。
120分のエンターテイメントとして、一つの「完成型」です。
だって、キチンと「起承転結」してますもん。
オマケに「喜怒哀楽」もハッキリ作品の中に盛り込まれているし・・・。
もう映画の構成の「お手本」みたいな作品ですね。
(超個人的に)
今回、このdtsバージョンを買いましたが、他に当時の新作でVHS版・中古でLD版も持っています。
んで、DVD版も欲しくなったのですが、このDTS版が欲しくて、もう何年も探していました。
ネットを検索すれば、相当数ヒットするのですが、いかんせん「高すぎ」たので、結局自分の足で探し回っていました。
作品自体はもう、持っていたので、観たければLD版を観れば良かったので、さほど苦しい思いもしないで済みましたが、ヤッパリDTSの環境で鑑賞したかったので、値段にもこだわって探しました。
それで、今回の値段ですが、なんと破格の1029円!!!。
ネットの3/1でゲットしちゃいました。
それも傷ナシの美品です。
もう「ウットリ」です。
(自己陶酔)
ヤッパこういう作品は、昼間にデッカイ「ブックシェルフ」と「ウーファー」で構成したDTS環境で、爆音で観たいです。
やっぱ「立体音響」は音量勝負ですから・・・
(なんか方向性が違うような・・・)
別に偏見ではないのですが、自分は劇場でヒットした作品は、世間ほど評価しないんですよ・・・かといって、単館モノなんかも殆ど評価しません。
自分にとって「映画」とは「哲学」とか「趣味」ではなく、単なる「娯楽」なんです。
だから「映画鑑賞」がさも「高尚な趣味」みたいな人とは、マッタク話が合わないんですよね。
だって、そういう人種に限って「ヒット作」を過大評価するし、「それ以外を認めない」といった視野狭窄を起こしてしまっている。
自分にも一時期そういう時期があって、正直今でも引きずっています。
だからこそ、映画の話は主にここでしかしません。
映画の細かいディテールの話は、ホントに映画の好きな人と話す時のみで、軽い話の時は触り程度にしています。
だって、生で話す時に「あの監督の作品はこれとこれがあって、あの作品は主人公の配役にチョット問題がある」とか「あの俳優は、あの監督の作品にはちと若すぎる、彼一人が作品の世界観をぶち壊している」といった評論は話している自分もものすごく気持ち悪いし、聞いているヒトはもっと耐えられないとおもうから。
その点ココは全て「自己完結」できるし、作品の「覚書」にも使えるので、残したいことを残せる良い場所だと思っています。
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先日、某万代書店でコイツを見つけました。
自分はこの映画が大好きです。
世界的にヒットして、自分も好きになるなんてホント珍しいのですが、コレはホントに面白いです。
何がいいかって?
ズバリ「バランス」です。
この映画、配役の「バランス」設定の「バランス」感情の「バランス」脚本の「バランス」時間の「バランス」構成の「バランス」・・・・
もう、ドレをとっても「一級品」です。
120分のエンターテイメントとして、一つの「完成型」です。
だって、キチンと「起承転結」してますもん。
オマケに「喜怒哀楽」もハッキリ作品の中に盛り込まれているし・・・。
もう映画の構成の「お手本」みたいな作品ですね。
(超個人的に)
今回、このdtsバージョンを買いましたが、他に当時の新作でVHS版・中古でLD版も持っています。
んで、DVD版も欲しくなったのですが、このDTS版が欲しくて、もう何年も探していました。
ネットを検索すれば、相当数ヒットするのですが、いかんせん「高すぎ」たので、結局自分の足で探し回っていました。
作品自体はもう、持っていたので、観たければLD版を観れば良かったので、さほど苦しい思いもしないで済みましたが、ヤッパリDTSの環境で鑑賞したかったので、値段にもこだわって探しました。
それで、今回の値段ですが、なんと破格の1029円!!!。
ネットの3/1でゲットしちゃいました。
それも傷ナシの美品です。
もう「ウットリ」です。
(自己陶酔)
ヤッパこういう作品は、昼間にデッカイ「ブックシェルフ」と「ウーファー」で構成したDTS環境で、爆音で観たいです。
やっぱ「立体音響」は音量勝負ですから・・・
(なんか方向性が違うような・・・)
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