わ〜たし〜は♪あ〜なた〜を♪あ〜いしてた〜こ〜と〜を♪

 懐かしいですよね、松任谷由美の「ボイジャー」。

 この映画の主題歌だった曲です。

 
 この映画、公開当時は自分は小学生でした。
 友人が映画で観に行き、その時のパンフレットを見せてもらった事を未だに鮮明に覚えています。

 この時、既に自分は「復活の日」「日本沈没」「野生の証明」
「戦国自衛隊」などの日本映画を観ていました。

 どれも、甲乙つけ難く、その全てが自分の小学生時代の思い出の作品になっています。

 当時の日本が作る映画は、なんかミョーにリアルで、やたら設定にこだわりがあった様に思いますが、どうなんでしょうかねぇ・・・。

 ある種、職人芸とでもいいますか、全部が「手作り」で、リアルなんですよね。

 久しぶりに観たくて、中古屋サンを探してみると「デラックス版」が2300円くらいで売られていたので、即買いしました。

 これも、以前買った「復活の日」と同じく、音声はDTS仕様になっていました。

 久しぶりに観て、思ったのがどことな〜く「トップをねらえ」ににていましたね・・・・宇宙での出来事を、科学的・数学的に表現しようとすると、どれもあんなカンジになるのでしょうか?

 小学生当時の自分では、お話自体が良く理解できませんでしたが、今改めて観ると「あー、こういうコトだったんだ」と関心します。

 それにしても、かな〜り「趣味的」な作品ですよね・・・。

 ハッキリいって、好き嫌いが分かれますよねこの作品。

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