携帯オーディオ迷走。
2007年9月6日 電気モノ全般 今更ですが、携帯オーディオプレーヤーを買いました。
パナソニックのD−Snapです。
個人的に、あまり用のない携帯オーディオですが、最近新たな使い道を発見して以来、欲しくてたまらなくなっておりましたが、何かしら自分の中に「言い訳」を作って購入は見合わせておりました。
「欲しければ、買えばいいじゃん」
まぁ、もっともなんです。
なんとなぁ〜く買いたくなかったのです。
その最たる理由が「どーせ直ぐに飽きて、使わなくなる」と云う自分にとって、まことに「当たり前」な理論が故でした。
一番最初に「欲しい」と思ったのが「i・pod」でした。
最初に「i・pod」が欲しいと思ったのが、まだ出たての頃。
当時はまだ、windows版がなく、Mac版オンリーだったので、買えなかった事を今でも昨日の様に思い出します。
(i・podの為だけに、パワーマックの購入を真剣に考えたお馬鹿な記憶と共に・・・)
程なくして、windows版の発売が決まり、さあ購入!と思ったのですが・・・一つ重大な事実に気がついたのです。
それは・・・・
「やべぇ・・・買っても使い道がぜんっぜん思いつかん」
そうなんです。
あれほど欲しかった「i・pod」なのですが、使い道が「無かった」のです。
Mac版の頃は、無駄のモノでもバンバン買える金銭環境でしたが(5万円以内程度のモノ限定で)、その頃には環境が激変。
自営を始めたころだったので、今まで知らなかった「税金」が大隊規模で押し寄せてきて、あっという間にワタクシの口座からお金を掻っ攫ってしまいました。
正に「任務完了」と云わんばかりです。
(意味不明)
そんなわけで「使い道がない」アンド「お金がない」と言う、ある意味とても正当な理由で購入を控えました。
それでも、自分の中の「i・pod」魂は昇華されず、心の中でブスブスとくすぶっていました。
それは「mini」「nano」「シャッフル」と新型が出るたびに火がついていましたが、それでも購入には至りませんでした。
そこで、第一の転機。
某パソコンショップで3台限定で売られていた「携帯オーディプレヤー」(オリンパス製)とスピーカー(BOSE製)のセットでした。
どっちがオマケだか分からないセットで、価格が3万円のワンプライス。
取りあえず無敵の「思考まっしろDE衝動買いアタック」をかまし即ゲット。
殆ど「タナボタ」式に「携帯オーディオプレーヤー」をゲットしました。
まぁ、小型のハードディスク搭載で20GBの大容量を誇るプレーヤーだったのですが、イカンセン使い勝手が異常な程悪く、もうどうしようも無かったのですが、それでも半年は使ってみました。
それで、次に使ってみたのが「PSP」でした。
PSPはオーディオプレーヤーと云うより、メディアプレーヤーと云うようなシロモノで、音楽より映画を「聞きながら」仕事をしていました。
そう、正に「聞きながら仕事をこなす」と云うのが、ワタクシの(悪い)ジョブスタイルになってしまったのです。
PSPを腰に付け、密閉型のヘッドフォンを付けて仕事をしている様はある種、異様な不陰気だったと思います。
ひとしきり、PSPで映画を聞きながら仕事をすることにも、いよいよ飽きてきたので、また音楽に戻そうかと思った時に、再び「i・pod」購入の気持ちがフツフツと湧いて来ましたが、今回はある一つの理由で、アッサリ却下されました。
それは・・・・
内臓メモリ型はなんかヤダ。
そうなんです。
今はズバリ、内蔵メモリ型の携帯オーディオに、ナゼか嫌悪感があるのです。
媒体がハードディスクだろうが、フラッシュメモリだろうが、メモリの換装が出来ないプレーヤーに増設の拡張性がナイのがイヤだったんです。
確かに、今はかなり大容量のメモリを積んだプレーヤーはいくつもありますが、いずれはイッパイになると云う、あまり意味のない不安感から、つい内蔵型を敬遠するようになってしまいました。
そんで、行き着いたのがこの「SDオーディオ」という訳です。
値段も9800円と手ごろの上に、部屋には使っていないSDカードがゴロゴロ転がっていたので、ちょうど良いタイミングでした。
取りあえず、部屋に転がっている1GBのマイクロSDにアダプタを取り付け、曲を入れてみました。
音質はまぁ、こんなところでしょう。
携帯オーディオの場合、元々の音源が圧縮音源の為、そんなに高音質ではありません。
改善するには、出口であるイヤフォンを別のモノに換える必要があります。
もちろん、音質にこだわらなければ、付属のイヤフォンでも全然かまわないのですが、ヤッパリ音がペラペラではつまらないので、取りあえず思い切って、イヤフォンはBOSEにしてみました。
BOSEのTriPort IE Headphones
値段も張り込んで15000円です。
コレまで、部屋にあった2000円弱のイヤフォン・ヘッドフォンを試しましたが、どれもこれも低音が足りず音に厚みがなくてもの足りなかったのですが、コイツはそんな悩みを解消してくれそうです。
JBLの9800円のイヤフォンも考えましたが、BOSEの携帯オーディオ「専用」設計と云うところにホレて購入をきめました。
まだ、モノが手元に来ていないので、どんな音質か分かりませんが、きっと期待を裏切らない結果が出ると信じている今日この頃です。
パナソニックのD−Snapです。
個人的に、あまり用のない携帯オーディオですが、最近新たな使い道を発見して以来、欲しくてたまらなくなっておりましたが、何かしら自分の中に「言い訳」を作って購入は見合わせておりました。
「欲しければ、買えばいいじゃん」
まぁ、もっともなんです。
なんとなぁ〜く買いたくなかったのです。
その最たる理由が「どーせ直ぐに飽きて、使わなくなる」と云う自分にとって、まことに「当たり前」な理論が故でした。
一番最初に「欲しい」と思ったのが「i・pod」でした。
最初に「i・pod」が欲しいと思ったのが、まだ出たての頃。
当時はまだ、windows版がなく、Mac版オンリーだったので、買えなかった事を今でも昨日の様に思い出します。
(i・podの為だけに、パワーマックの購入を真剣に考えたお馬鹿な記憶と共に・・・)
程なくして、windows版の発売が決まり、さあ購入!と思ったのですが・・・一つ重大な事実に気がついたのです。
それは・・・・
「やべぇ・・・買っても使い道がぜんっぜん思いつかん」
そうなんです。
あれほど欲しかった「i・pod」なのですが、使い道が「無かった」のです。
Mac版の頃は、無駄のモノでもバンバン買える金銭環境でしたが(5万円以内程度のモノ限定で)、その頃には環境が激変。
自営を始めたころだったので、今まで知らなかった「税金」が大隊規模で押し寄せてきて、あっという間にワタクシの口座からお金を掻っ攫ってしまいました。
正に「任務完了」と云わんばかりです。
(意味不明)
そんなわけで「使い道がない」アンド「お金がない」と言う、ある意味とても正当な理由で購入を控えました。
それでも、自分の中の「i・pod」魂は昇華されず、心の中でブスブスとくすぶっていました。
それは「mini」「nano」「シャッフル」と新型が出るたびに火がついていましたが、それでも購入には至りませんでした。
そこで、第一の転機。
某パソコンショップで3台限定で売られていた「携帯オーディプレヤー」(オリンパス製)とスピーカー(BOSE製)のセットでした。
どっちがオマケだか分からないセットで、価格が3万円のワンプライス。
取りあえず無敵の「思考まっしろDE衝動買いアタック」をかまし即ゲット。
殆ど「タナボタ」式に「携帯オーディオプレーヤー」をゲットしました。
まぁ、小型のハードディスク搭載で20GBの大容量を誇るプレーヤーだったのですが、イカンセン使い勝手が異常な程悪く、もうどうしようも無かったのですが、それでも半年は使ってみました。
それで、次に使ってみたのが「PSP」でした。
PSPはオーディオプレーヤーと云うより、メディアプレーヤーと云うようなシロモノで、音楽より映画を「聞きながら」仕事をしていました。
そう、正に「聞きながら仕事をこなす」と云うのが、ワタクシの(悪い)ジョブスタイルになってしまったのです。
PSPを腰に付け、密閉型のヘッドフォンを付けて仕事をしている様はある種、異様な不陰気だったと思います。
ひとしきり、PSPで映画を聞きながら仕事をすることにも、いよいよ飽きてきたので、また音楽に戻そうかと思った時に、再び「i・pod」購入の気持ちがフツフツと湧いて来ましたが、今回はある一つの理由で、アッサリ却下されました。
それは・・・・
内臓メモリ型はなんかヤダ。
そうなんです。
今はズバリ、内蔵メモリ型の携帯オーディオに、ナゼか嫌悪感があるのです。
媒体がハードディスクだろうが、フラッシュメモリだろうが、メモリの換装が出来ないプレーヤーに増設の拡張性がナイのがイヤだったんです。
確かに、今はかなり大容量のメモリを積んだプレーヤーはいくつもありますが、いずれはイッパイになると云う、あまり意味のない不安感から、つい内蔵型を敬遠するようになってしまいました。
そんで、行き着いたのがこの「SDオーディオ」という訳です。
値段も9800円と手ごろの上に、部屋には使っていないSDカードがゴロゴロ転がっていたので、ちょうど良いタイミングでした。
取りあえず、部屋に転がっている1GBのマイクロSDにアダプタを取り付け、曲を入れてみました。
音質はまぁ、こんなところでしょう。
携帯オーディオの場合、元々の音源が圧縮音源の為、そんなに高音質ではありません。
改善するには、出口であるイヤフォンを別のモノに換える必要があります。
もちろん、音質にこだわらなければ、付属のイヤフォンでも全然かまわないのですが、ヤッパリ音がペラペラではつまらないので、取りあえず思い切って、イヤフォンはBOSEにしてみました。
BOSEのTriPort IE Headphones
値段も張り込んで15000円です。
コレまで、部屋にあった2000円弱のイヤフォン・ヘッドフォンを試しましたが、どれもこれも低音が足りず音に厚みがなくてもの足りなかったのですが、コイツはそんな悩みを解消してくれそうです。
JBLの9800円のイヤフォンも考えましたが、BOSEの携帯オーディオ「専用」設計と云うところにホレて購入をきめました。
まだ、モノが手元に来ていないので、どんな音質か分かりませんが、きっと期待を裏切らない結果が出ると信じている今日この頃です。
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