12月6日の日記

2007年12月6日
 いやぁ、最近メッキリ寒くなりましたね。
 気がつけば、もう12月ですよ。

 鍋物がおいしい季節ですよね?

 さてはて、今年も残すところ、一ヶ月を切ったワケですが、皆さんは今年一年どうでしたか?

 自分は可も無く不可も無く・・・まぁ、相変わらずハードな毎日を送っていますが・・・。

 もうね、毎日が生きた心地がしないので、ナニが普通でナニが異常かなんて判断がつきませんよ正直・・・。

 こんなコトもグローバルな視点から見れば、大したコトのない下らない悩みなのですがね。
 だって、今まさに頭に銃を突きつけられて「どちらか選べ」なんて人に比べたら、精神的に全然安定しているし、食べるものも、着るものも、住むとこさえも無く寒さに凍えている人から見れば、遥かに恵まれているし、向こうとこちらで、銃を撃ち合っている兵士(民兵含む)達に比べれば遥かに安全だしね。

 まぁ、メタボ気味の体引きずって悩んでいるうちは、生死が掛かっていないだけマシかもね。

 でも時々思います。

 「こんな世界、核の炎で焼き尽くされちゃえ」

 贅沢ってなんだろ?

 お金持ちが、ヒマを持て余して無駄に贅沢な旅行をする事か?
 高価なモノを必要以上に持ち歩くことか?
 
 自分にとっての贅沢は、今この時かな?
 や、別に「生きていることを神に感謝」なんて、殊勝な気持ちは持ち合わせていない、一介の凡人なのであしからず。

 ああ、神様は信じております、輪廻転生もね。

 脱線しましたが、レールを敷きなおして・・・

 何がそんなに「贅沢」かと云いますと、ズバリ「音楽」です。
 前回も書きましたが、最近(っつっても3ヶ月くらい前)BOSEのインナーフォンを買って使っているのですが、使えば使うほど手放せない「相棒」になってしまいまして・・・。

 あの貧弱なWMAがまるでCD音源をフルサイズのオーディオで聴いているような臨場感と迫力それと音源の再現性。
 音の重厚感といったらもう、今まで使っていたインナーフォンやらヘッドフォン何かとは比べようが無いですね。

 まぁ、このインナーフォンについては、賛否両論或る訳ですが、自分の感想としては、普段使いのレベルでこのクオリティは文句ないですね。

 同じ曲を聴いていても、マッタク別物になるし何つっても長時間(3時間以上の連続装着)付けていても、付けていることを忘れるフィット感と軽さがたまらないです。

 同じ様な価格帯で、おそらく音質に関してはこのインナーフォンより性能が良いものもありますが、長時間付けていて、本体の存在を忘れさせてくれるレベルの境地には到達できないと思いますよ、しかもコイツの再生してくれる音は非常に耳触りがよく、まるで耳元で彼等が歌ってくれているような錯覚さえ覚えます。

 勤務時間が不定期な上に拘束時間が「異常な」ほど長い、自分の仕事にはまず欠かせないアイテムになってしまいました。

 これが15000円ポッキリで手に入ったことこそ「神様に感謝」です。

 そして、これが自分にとっての「最高の贅沢」なんですよね。




 最近はゲームに夢中です。

 モウね「ゲームにくびったけ」ってなカンジ?

 そんな中、最近買ったゲームにもう夢中。

 普段PCに壁紙なんか設定しない俺様が、つい設定してしまったにくいアイツは・・・・。

 エースコンバット6〜開放への戦火〜

 ハイXBOX360版です。

 もう壁紙を眺めながら、頭の中は創造でイパーイ。
 もう既に、グレースメリアを5回救っていますが、まだプレイしています。

 もう、かっちょいいのなんの。

 あそこまで、プレーヤーを気持ちよくしてくれるゲームは近年稀でしょう。

 最高に気持ちイイです。

 エスコンシリーズはPS版の「エースコンバット」から「2」「3 エレクトロスフィア」PS2版「04 シャッタードスカイ」「5 ジ・アンサング・ウォー」「ゼロ ザ・ベルカン・ウォー」XBOX360版「6 開放への戦火」と歴代全てを網羅して、更にそれら全てにもれなくハマリました。

 完成度は回を追う毎に高くなっていき、今回の6に関しては、とうとう「大空の集団戦」と言うところまで着ました。
 エースコンバットシリーズでこれまで無かった事・・・・それは「ターゲット・リッチ」進行方向に画面いっぱいに現れる赤字の「TGT」・・・これ、自分的にものすごく憧れていました。

 オマケでなく、キャンペーンの本編で、コレだけの目標の量・・・もちろん、ターゲット以外の目標もあるわけで・・・。

 それが、空と陸に無造作に配置されているので・・・もう涙で前が見えましぇン。

 しかも、それらを自分の支援要請に応じて、見方が攻撃してくれるんですから、たまりません。

 しかも、その攻撃の様子を自分で確認することもできるんですから・・・

 前方に無数の敵機・・・一人ではムリ・・・後方の味方に支援要請・・・すると、味方が一斉に前方を覆う敵機に向かって、ミサイルを発射してくれる。
 その無数のミサイルが後方から前方に向かって自機を追い越し白い航跡を残し、前方の目標に食らいつく。

 前方に視線を戻すと、無数の爆炎・・・次々と目標は落ちていく。

 これが、実際ゲームで味わえる感動は最高です。 

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