アルマゲドン DTS (98米)監督:マイケル・ベイ
2007年2月8日 映画
別に偏見ではないのですが、自分は劇場でヒットした作品は、世間ほど評価しないんですよ・・・かといって、単館モノなんかも殆ど評価しません。
自分にとって「映画」とは「哲学」とか「趣味」ではなく、単なる「娯楽」なんです。
だから「映画鑑賞」がさも「高尚な趣味」みたいな人とは、マッタク話が合わないんですよね。
だって、そういう人種に限って「ヒット作」を過大評価するし、「それ以外を認めない」といった視野狭窄を起こしてしまっている。
自分にも一時期そういう時期があって、正直今でも引きずっています。
だからこそ、映画の話は主にここでしかしません。
映画の細かいディテールの話は、ホントに映画の好きな人と話す時のみで、軽い話の時は触り程度にしています。
だって、生で話す時に「あの監督の作品はこれとこれがあって、あの作品は主人公の配役にチョット問題がある」とか「あの俳優は、あの監督の作品にはちと若すぎる、彼一人が作品の世界観をぶち壊している」といった評論は話している自分もものすごく気持ち悪いし、聞いているヒトはもっと耐えられないとおもうから。
その点ココは全て「自己完結」できるし、作品の「覚書」にも使えるので、残したいことを残せる良い場所だと思っています。
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先日、某万代書店でコイツを見つけました。
自分はこの映画が大好きです。
世界的にヒットして、自分も好きになるなんてホント珍しいのですが、コレはホントに面白いです。
何がいいかって？
ズバリ「バランス」です。
この映画、配役の「バランス」設定の「バランス」感情の「バランス」脚本の「バランス」時間の「バランス」構成の「バランス」・・・・
もう、ドレをとっても「一級品」です。
120分のエンターテイメントとして、一つの「完成型」です。
だって、キチンと「起承転結」してますもん。
オマケに「喜怒哀楽」もハッキリ作品の中に盛り込まれているし・・・。
もう映画の構成の「お手本」みたいな作品ですね。
（超個人的に）
今回、このdtsバージョンを買いましたが、他に当時の新作でVHS版・中古でLD版も持っています。
んで、DVD版も欲しくなったのですが、このDTS版が欲しくて、もう何年も探していました。
ネットを検索すれば、相当数ヒットするのですが、いかんせん「高すぎ」たので、結局自分の足で探し回っていました。
作品自体はもう、持っていたので、観たければLD版を観れば良かったので、さほど苦しい思いもしないで済みましたが、ヤッパリDTSの環境で鑑賞したかったので、値段にもこだわって探しました。
それで、今回の値段ですが、なんと破格の1029円！！！。
ネットの3/1でゲットしちゃいました。
それも傷ナシの美品です。
もう「ウットリ」です。
（自己陶酔）
ヤッパこういう作品は、昼間にデッカイ「ブックシェルフ」と「ウーファー」で構成したDTS環境で、爆音で観たいです。
やっぱ「立体音響」は音量勝負ですから・・・
（なんか方向性が違うような・・・）
銀河漂流バイファム13 VOL.1〜13
2007年2月9日 アニメ・マンガ
某万代書店に夜中の12時位に仕事帰りに「フラリ」と寄ってみました。
取り敢えず、店内をブラブラし、店内で流している「ドラゴンボールZ」を3話分見ながら「ケロロ軍曹超劇場版」をチラ見してました。
翌日が夕方からの出勤だったので、心ゆくまでのんびり「深夜のランデブー」を満喫しました。
そんで、帰ろうと思った午前2時ごろ（万代は24時間営業）、出入り口のドアにPOPが貼られていました。
「LD半額」。
「これは見逃すテはねーぜ」と思い、早速LDコーナーへ。
取り敢えず値段の確認。
「えーと、値札が100円だから、半額ということは・・・50円・・・50円ですかぁ！？ぬわんとぉー」←大袈裟。
・・・ということでLD版を13枚、全部「発掘」して買ってきました。
・・・さすがに疲れましたよ、全部探すのは・・・。
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実はガンダムよりマクロス派の私ですが「バイファム」もかなり好きです。
何つっても、ストーリーが燃えます。
宇宙版「15少年漂流記」ってな感じで、見ているコッチも何かワクワクするんですよね。
リアルタイム世代ですが、当時より今の方がハマってます。
そんで、今回はずーっと気になっていた「バイファム13」を全巻ゲットしたワケです。
13枚で合計650円。
レンタルで全部借りてみようと思っていたので、ホントこの値段でほぼ永久保存できるのですから、大いに助かります。
今回の13は、クレアドを脱出して、惑星タウトまでの道のりをまったく新しいストーリーでなぞっています。
オリジナルも良かったのですが、今回もバイファムらしくて面白かったですよ。
相変わらず13人でドタバタしているし・・・
こういう類のアニメは、ヘタを打つと単調なマンネリのストーリーになりますが、コレはそんなことは無く、ひたすら楽しめますよ。
（BY 甲斐バンド）
・・・・いや、ソレは別にいいんだけどね。
蒼空の撃墜王になれます。
いやマジで。
エースコンバットシリーズって?辺りから、スゲー演出に凝りだして、回を追う毎にすごい派手になっていって最近の5で随分と感動したものですが、今回のゼロは完全に自己陶酔に浸れる逸品に仕上がっています。
だって、今度は「ベルカ戦争時に勇名を馳せた、伝説の撃墜王」って言う肩書きですから。
伝説ですよ！しかも、戦争終結時にはその後の消息は不明なんですから。
物語も、ドキュメンタリー仕立てで、相棒の語りから入り、敵側のエースがその人物像を語ってくれます。
いやー、渋いっす。
「おう、オレってこんなカッコいいやつなんだぁー」と勝手にあちら側に逝けます。
やっぱ、ゲームもエンターテイメントですから、これくらいの演出もあったほうがより楽しめます。
次回作はきっと、PS3で出ると思うので、どんなシュチュエーションになるのかとっても楽しみですよ、これから。
鉄騎大戦 専用コントローラ同梱版
2007年2月11日 ゲーム
ゲーーーーーーーーーーーーーーーーーッツ！！！
手に入れましたよ、XBOXファンなら、一度は憧れる（のか？）「あの」鉄騎大戦をを。
しかも、新品を「半額」で。
いーーーーーーーーーやっほーーーーーーーー！！←喜びすぎ。
でもね。
コントローラー大きすぎて、セッティング出来ません。
ええ、出来ませんよ。
だってコントローラー大きすぎなんですもん。
メインコンソールが80センチなんて、何処に置けばいいのぉ！！
オマケにペダルもあるし・・・。
「隊長、出撃前に椅子とテーブルが必要です」
取り敢えず、デモ画面みながら「ハアハア」してます。
コントローラーは未だ、バカでかい箱に収まって、部屋の片隅に置いたままになっています。
1/144 HGUC ガンダムGP-02A(MLRS仕様)
2007年2月13日 ガンプラ
ケロロ軍曹の魂の叫びに釣られたワケではありませんが、久しぶりに欲しいキットが発売されたので、ちょっと買ってみました。
いやー、ガンプラなんて作るの中学生以来だよなぁ。
当時はガンダム・センチネルに執心していたっけ？
あれだけ燃えたのは、初代ガンダムのMSV以来だったっけ？
当時のMSVはハマッたよなぁー・・・出来も良かったし。
でも、今のガンプラって高いよね、144/1で2200円だもんなぁ・・・。
それだけあれば、当時の100/1が買えたよな・・・でもその分、完成後のギミックは秀逸だけどね。
だってまったくの「素組」で、あちこち動くし、造型もリアルに出来ているし・・・ただ、惜しむらくは「成型色」。
「半イロプラ」なんですよね・・・コイツは塗装をしっかりしないと、本来の重厚感が出ませんな。
あと、墨入れもして、デカールもスケールモデルのモノと別売のデカールを買ってきて・・・あっと、たしか別売りの手もあったっけ？
昔は結構、造型も甘かったので、ディティールを出すためにカッターで溝彫りもしたよな・・・。
久しぶりにモデラー魂を揺さぶる機体ですよこいつは。
兎に角、ロールアウト終了（完成）まで、じっくり時間を懸けて仕上げますよ。
1/144スケール HGUC RX-121-1 ヘイズル改
2007年2月18日 ガンプラ
いちお、素組が済んだだけなので、カラーリング、マーキング等はこれからです。
それにしても、このキットは良く動きますね。
一昔前のガンプラでは再現できないポーズも思いのままですね。
そこで気になるのは、ポリキャップの耐久性ですね。
前のガンプラは直ぐにダメになりましたが、今回にはどーなんでしょ？
とりあえず、今はカラーリングとマーキングの構想に思いを馳せる事にします。
1/144 HGUC RGM-79FP ジム・ストライカー
2007年2月21日 ガンプラ
コイツが今回3個目のガンプラとなりました。
こういう機体も結構好きですよ。
格闘に特化したMSって少ないからねぇ・・・。
ジム系のMSって、運用次第でいろんなバリエーションがあるから、面白いですよね。
大体が試験運用型でしたが・・・。
コイツもその中の一機ですね。
でも、あまりに効率が悪い為、あまり量産はされなかった機体らしいです。
そりゃ、そうですよね。
ビームライフルやマシンガン等の火器を用いて、目標を効率的に仕留める事を目的に運用されているのに、わざわざ格闘しなくてもねぇ。
でも、オレはコイツのストイックさに惚れました。
ま、地味にロールアウトを目指します。
